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大沼のへら鮒

札幌中央へら鮒釣研究会(札幌中央へら研)は、1972年の結成以来、北海道札幌市近郊石狩川水系の野釣りを中心に活動を続けているへら鮒釣りの愛好会です。
年間12回、茨戸川、大沼・小沼、月形皆楽公園沼、北村、美唄、滝川池の前水上公園沼などで例会を行っています。

このサイトでは、データベース化された当会の例会成績をいろいろな角度から公開しています。

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【2025年度 第11回 (10/12)茨戸川】
生振大橋・水門左奥で4.34kg。
大型 35.80cm。

  • 【2025/09/21 お知らせ】
    9/21の第10回茨戸川は10/12に繰延となりました。集合時刻は6:00です。
  • 2025年度の例会日程は、第11回まで終了しています。現時点の年間成績上位者は、以下の通りです。
    詳細はこちらから。
    首 位
    本 義弘 98.67 kg 出席 9 回、 平均 10.96 kg
    第2位
    鹿内裕之 82.02 kg 出席 10 回、 平均 8.20 kg
    第3位
    竹田文夫 81.56 kg 出席 11 回、 平均 7.41 kg
    第4位
    西村 昭 75.92 kg 出席 10 回、 平均 7.59 kg
    第5位
    福井義高 64.03 kg 出席 9 回、 平均 7.11 kg
    大 型
    門間厚彦 47.20 cm 第2回 大沼・小沼

2025年度  第11回  (10/12)  茨戸川  天候:くもり/雨

茨戸川

 結果順位

優 勝
本 義弘4.34 kg
第2位
土合輝男2.51 kg
大 型
本 義弘35.80 cm

 例会スナップ

7枚のスナップが登録されています

 2025年度第11回例会のスナップ表示

 状況

第11回は9月第2週の代替で茨戸川。不調が伝えられており、前日も花畔大橋付近はウグイだらけ。そのため、生振大橋付近に人気が集中。しかしながら型を見たのは2名だけ。
優勝は生振大橋南面水門左奥での18尺両グルダンゴの底釣りで4.34kg、2位もその並びだった。

 優勝データ

入座場所 生振大橋・水門左奥

竿 18 タチ 1.5 タナ 底 
道糸 1.2 長ス 0.6(40cm) 短ス 0.6(30cm) 
上バリ 角マルチ(8) 下バリ 角マルチ(7) 
ウキ 旭舟パイプ(B17cm) 

釣り方 両グルダンゴ 
バラケ クワセ
マッシュ1+尺上1+グルテン四季1+水3(ヤワメに調整) 
枚数 11枚 

コメント
釣れた時間帯は10時から12時頃。エサを持たせて待ち気味で拾い釣り。アタリは小さく、食い上げも多かった。 

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