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大沼のへら鮒

札幌中央へら鮒釣研究会(札幌中央へら研)は、1972年の結成以来、北海道札幌市近郊石狩川水系の野釣りを中心に活動を続けているへら鮒釣りの愛好会です。
年間12回、茨戸川、大沼・小沼、月形皆楽公園沼、北村、美唄、滝川池の前水上公園沼などで例会を行っています。

このサイトでは、データベース化された当会の例会成績をいろいろな角度から公開しています。

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【2023年度 第12回 (10/01)美唄菱沼】
ポンプ場対岸(ボート)で8.33kg。
大型 38.50cm。

  • 【2022/04/10:お知らせ】
    2022年度の例会日程を登録しました。
    昨年度は全日程キャンセルという残念な状況でしたが、今年度は対策をしっかりとした上で活動できることを期待しています。
  • 【2021/03/29:お知らせ】
    2021年度の例会日程を登録しました。
    昨年度は全日程キャンセルという残念な状況でしたが、今年度は対策をしっかりとした上で活動できることを期待しています。
  • 【2020/03/19:お知らせ】
    2020年度の例会日程を登録しました。

2023年度  第12回  (10/01)  美唄菱沼  天候:くもり/晴

美唄菱沼

 結果順位

優 勝
竹田文夫8.33 kg
第2位
元木芳博6.19 kg
第3位
西村 昭4.89 kg
第4位
永井厚司3.98 kg
第5位
野口 勇2.66 kg
大 型
竹田文夫38.50 cm

 例会スナップ

15枚のスナップが登録されています

 2023年度第12回例会のスナップ表示

 状況

最終第12回は美唄菱沼。前日の試釣はウグイがうるさく型を見るのがやっととのことで厳しい釣りが予想された中スタート。風は南西最大4mの予報ということで南面が人気。途中11時頃に雹まじりの豪雨に襲われ、強風と雷もあって中断せざる負えない事態となったが、雷雲が通過後は穏やかになり再開できた。
優勝はボートでの両グルダンゴの宙釣りで460g平均と良型揃い。2位と3位は釣り人看板下という結果だった。

 優勝データ

入座場所 ポンプ場対岸(ボート)

竿 10 タチ 3.0 タナ 1.3 
道糸 1.5 長ス 0.8(38cm) 短ス 0.8(29cm) 
上バリ グラン(8) 下バリ グラン(8) 
ウキ 花春パイプ(15) 

釣り方 両グルダンゴ 
バラケ クワセ
マッシュ1+尺上1+新ベラ1+水2(カタメからややヤワメに調整) 
枚数 18枚 

コメント
豪雨前までに8枚、豪雨中断後10枚。アタリはモヤモヤからの鋭いおさえが中心で型が良かった。ジャミはほとんど気にならなかった。 

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